テレ東のテレビチャンピオンでゲーム王選手権なるものが放送されていた。よくやる気になったよな。今の時代、たくさんのゲームが氾濫しすぎてオールジャンル極めるなんて不可能だろ、常識的に考えて。
とりあえず、第一印象。
ヲタしかいないじゃん。
しゃくれが六人いますよ。マジで。うーん、萎えるね。
始まったら今度は任天堂関係の問題で固められて、いくらなんでもやりすぎ。
と思ったらぷよぷよやりだした。しかもへたくそ。一番痛いアイマスヲタ、7連鎖くらいでガッツポーズしてんじゃねぇよ。
このラウンドは自称ゲームプロデューサーが諦めて終了。
まあ、こいつがセガの社員ではないということがわかった。
最終ラウンド。まーた任天堂の固め打ち。アイマスヲタ真っ青。
それより、このヲタ、ドラクエの呪文を三つしかしらないってどういうこと?ついでにイオナズンは禁則事項ですよ。以下の理由で。
面接官「特技はイオナズンとありますが?」
学生 「はい。イオナズンです。」
面接官「イオナズンとは何のことですか?」
学生 「魔法です。」
面接官「え、魔法?」
学生 「はい。魔法です。敵全員に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのイオナズンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「敵全員に100以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
学生 「100ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。イオナズン。」
面接官「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
というわけで、なーんの盛り上がりもなく番組は終了。クイズの進行役の皮肉が少しだけ面白かったかな。「たくさんの思い出がつまっているんですね」って…。
アイマスヲタ画像と本人レス