レビュー:写真を見て描くリアルな質感表現 服のシワ

写真を見て描くリアルな質感表現 服のシワ
トミイ大塚
誠文堂新光社
売り上げランキング: 5239


最初に言っておくと、カバーイラストと本文イラストは全くの別人が描いている。本文では萌え絵などというものは一切出てこないので、萌え絵を求めている人は注意。


目次
第1章 服のシワデッサン基本
第2章 基本的ポーズのレッスン
第3章 ファッションによって変わるシワ
第4章 動きのあるポーズのレッスン
第5章 服を脱ぐ・ベッドで寝るポーズのレッスン
第6章 シワのことをもっと深く知る
第7章 シワに表情をもたせる


この本の特徴
この本のスタンスは描いて覚えるということだと思う。メインは2〜5章で、ポーズやらファッションやらが網羅的に説明されている。説明の仕方は2ページ見開きで数枚のモデルの写真があって、下方などに描く際のポイントがイラストで紹介されている感じ。そして、大体のイラストでそうなんだが、シワの書き込み量がすごい。実際にマンガで使うときは、これを省略して描くことになりそう。


この本の良い点
すごく網羅的なので、全部描き終わったころにはかなりうまくなっているとおもう。テンプレート的に使う絵も見つけられるかもしれない。


この本の悪い点
あくまで線画とか白黒のマンガについて上達するための本だが、表紙を見て、カラーイラストのシワについての本だと勘違いして買うと評価が低くなりそう(表紙がずいぶんと釣りっぽいんじゃないかってこと)。


posted by 右京 | お絵描き
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